青森県内で2例目、青森市内では初となるとの事でした。
この自販機は、アサヒ飲料様が特許を取得したもので(※)、1年で稼働電力由来のCO2排出量の最大20%、スギ(林齢56-60年)に置き換えると約20本分の年間吸収量になるそうです。
CO2を吸収した吸収材は、土壌肥料原料や、コンクリート原料への利用など、さまざまな工業原料として活用することを計画しているとの事です。
当社でも脱炭素社会、地球温暖化対策への一助として、導入を決めました。
これからも、環境保護に配慮した循環社会形成に取り組んでいきます。
※大気中のCO2の吸収を可能にした自動販売機 特許第7282338号
●「CO2を食べる自販機」の詳細については、アサヒ飲料様の以下のサイトをご確認下さい。
・[2023.05.09]国内初、大気中のCO2を吸収する自動販売機を活用した、CO2の資源循環モデルの実証実験
・[2024.07.04]「CO2を食べる自販機」のCO2吸収材をサンゴ移植に活用
