「CO2を食べる自販機」青森市内初設置!

今日の午前中、当社に「CO2を食べる自販機」を設置しました。
青森県内で2例目、青森市内では初となるとの事でした。

この自販機は、アサヒ飲料様が特許を取得したもので(※)、1年で稼働電力由来のCO2排出量の最大20%、スギ(林齢56-60年)に置き換えると約20本分の年間吸収量になるそうです。
CO2を吸収した吸収材は、土壌肥料原料や、コンクリート原料への利用など、さまざまな工業原料として活用することを計画しているとの事です。

当社でも脱炭素社会、地球温暖化対策への一助として、導入を決めました。
これからも、環境保護に配慮した循環社会形成に取り組んでいきます。

※大気中のCO2の吸収を可能にした自動販売機 特許第7282338号
●「CO2を食べる自販機」の詳細については、アサヒ飲料様の以下のサイトをご確認下さい。
 ・[2023.05.09]国内初、大気中のCO2を吸収する自動販売機を活用した、CO2の資源循環モデルの実証実験
 ・[2024.07.04]「CO2を食べる自販機」のCO2吸収材をサンゴ移植に活用


救急救命講習会

今日4/15(火)15時30分から、弊社研修室で救急救命講習会を実施しました。
今回は日本赤十字社青森県支部の山野内様を講師に迎えて、詳しく指導頂きました。その中でも、
「AEDは、心臓を動かすのでは無く、止める!※」
には全員ビックリ! その後、スライドで救急の基礎を勉強してから、実際に練習をしました。

明日も残り半分の社員が参加して、実施します。

 ※正確には「心室細動などの、命に関わる心臓の異常な動きを止めて、正常な動きに戻すための装置」との事。
  よく勘違いされる「ピタッと止まった心臓を、再び動かすための装置」では無いそうです。



場内の休憩用車両

弊社の場内各作業場には、廃車を休憩用車両として設置しています。

休憩で一息ついたり、屋外作業での悪天候や暑さ寒さをしのいだり。
時には、作業場への物や人の移送に使ったり。

固定式の休憩小屋と違って、どこでも設置できるのも利点ですね。

新年度の交通講話

4月2日、新年度に合わせて青森警察署の方を招いた交通講話を実施しました。

「春の交通安全運動」にちなんだ講話でしたが、特に強調していたのが、
「今の時期、新入学の小学1年生は、通学路や交通ルールをよく知らないので、登下校の時間帯には要注意」
ということでした。具体的には、
 ・学校周辺では徐行して、子どもの動きに注意
 ・登下校時間に合わせて、通行制限の掛かる道路もあるので注意
  (補助標識に、制限時間帯が表示)

 互いに気をつけるのが一番ですが、子どもは注意する力が未熟な分、大人が気を使う必要がありますね。